阿刀田高 講談社ショートショート シリーズ
著者略歴 阿刀田高
1935年東京都生まれ。 1979年『来訪者』で日本推理作家協会賞、同年『ナポレオン狂』で直木賞を受賞。デビュー当初より短編、ブラック・ユーモア、ショートショートの名手として多数の作品を発表。
長編でも『新トロイア物語』(吉川英治文学賞受賞)を著すなど幅広い分野で活躍している。近著に『ミステリー主義』(講談社)、『鈍色の歳時記』(文藝春秋)などがある。 1993年より1997年まで、日本推理作家協会理事長を務める。
わずか原稿用紙7枚以内で描かれた、無限にして魅惑の小説世界。 それがショートショートだ。優れた文章、キラリと光るアイデア、巧みな構成が三位一体となった傑作ばかりが大集合。意外な仕掛けにワクワク、ドッキリの全82編。 おもしろさ保証付きの超人気シリーズ待望の第10弾が登場。全作品への選評付き。
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